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Modern Poetry in Translation(UK)に詩作品掲載

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Modern Poetry in Translation(The Queen’s College, Oxford) という雑誌に詩「平行世界、飛行ねこの沈黙」の英訳を載せていただきます🐈 日本では合唱曲にもなった作品です🎵 表紙も、めっちゃCOOLです✨ やっぱり作品を共有できるって、しみじみうれしいものですね☺️ 貴重な機会、楽しんでいきたいものです。 オクスフォードは2016年に、日帰りですが家族旅行で訪れたことがあり 再訪したいと思う素敵な街だったので、ご縁ができてうれしい! 遠く感じていたけれど、少し身近な街になりました。 「平行世界、飛行ねこの沈黙」は詩を書き始めた2010年頃の作品です。 あれから15年も経っているけれど、このように息長く楽しめる作品になるなんて 思いもよりませんでした。つくづく不思議に思います。 The translator’s note(詩に添えるエッセイ)に、当時のことや 作曲の増井哲太郎さん、合唱曲を歌ってくださった若い方々、 そして詩を書くことについて巡らせた思いを、少しですが書く機会をいただきました。 全ては書ききれないのが、難しいところです。 今回は翻訳の雑誌でもあるので、既発表の詩作品掲載です。 未発表作品もどこかで共有できればうれしいのですが、いつになるかな👀 Modern Poetry in Translation(雑誌の直リンク) Modern Poetry in Translation(The Queen’s College, Oxford大学のページ)  

イギリスのWEB雑誌「PANORAMA」に俳句が掲載

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  イギリスのWEB雑誌「PANORAMA」に俳句が掲載されています🌸 “Cherry Blossoms”というTHE・日本的な表題ですが、日本的だけではない、深みと広がりを持たせた作品群にしたつもりです。 自分でも好きな俳句で、わりとImpressionismかもしれない… お読みくださるとうれしいです✨ 上の雑誌表紙写真にリンクをつけています。 他の方々の作品もぜひ! 小説やノンフィクションもあり、盛りだくさんでビジュアルも綺麗な雑誌です。 イギリスとアメリカの方が多いですが、たまにインドやカナダ、オーストラリアの方もいます。 積年の未発表作品がたまり過ぎていて、今年は英語で少しずつ発表していけたらなと思っています… わりとコンスタントにゆるゆる書いてはいますが、英語での投稿は基本的に未発表作品でないといけないのです。(日本語もか…) 掲載には投稿がアクセプトされなければいけないし、審査に半年以上かかるのも普通です。 …なので、運が向くといいな、とのんびり構えていこう。

シュレーディンガー詩集のまとめ(1)

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  紀伊國屋新宿本店のXより↑ 枚方市立市駅前図書館 2024年9月に初の翻訳・編詩集「シュレーディンガー詩集 恋する物理学者」(書肆侃侃房)を出版することができました。 朝4時に起きて、出勤前に1時間弱を確保し、1日1行できるかできないか、くらいのゆっくりしたペースで、だいたい5年くらいはかかったと思います。 まだ外が暗い静かな時間に、情熱的な古いドイツ語と英語の世界にひたる、短くとも幸せな期間は、一生の記憶に残りそうです。 原稿の大枠ができてから、出版社が決まって出版するまでに約1年かかりました。 幸い、福岡の書肆侃侃房さんにお世話になることができ、深く感謝しています。 いつ人生が終わるかわからないのだから、いつかやりたいことを今やろう!と決めて、思い切って取り組んでみてよかったと思います。様々なことを経験することができました。 人のつながりのあたたかさにも恵まれ、大いに助けられました。 全国の大きめの書店にも、個人経営の独立系といわれる書店にも、置いてくださっているそうで、好評のようです✨ 全国の図書館でも多く蔵書にしてくださり、現在のところ、東京都で21館、大阪府で13館に登録があり、貸出中にもなっていて、ありがたいことです📖 大学の図書館などにも入れてくださり、印象的だったのは以下の図書館です。 ほんとうに、ありがとうございます。 ・ 東京大学理学図書館 ・ 京都大学基礎物理学研究所図書室 ・ 国立民族学博物館図書室 ・ 大阪大学理工学図書館 今までの詩集にはなかった広がりは、エルヴィンに感謝しなければなりません☺️ カーリルHP(都道府県単位で図書館の蔵書が検索できます)

初の翻訳・編詩集「シュレーディンガー詩集 恋する物理学者」

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帯なしバージョン 帯ありバージョン 初の翻訳・編詩集「シュレーディンガー詩集・恋する物理学者」が出版されました! ぜひ、お手に取ってくださるとうれしいです。 書肆侃侃房のページはこちら (楽天、Amazon、紀伊國屋などのリンクがあります) 毛利一枝さんの装幀も素敵で、良い本になったなと感慨深いです。 私の力不足もあり、多少難解で癖の強い訳文になっていますが、一行でも、皆さまの気に入る部分がございましたらうれしく思います。 第I章はドイツ語で、第Ⅱ章は英語で書かれています。シュレーディンガーはオーストリア出身のため、ドイツ語が母語です。しかし母方の親戚がイギリスに住んでおり、彼が10歳の頃にはイギリスを訪れ、母親はシュレーディンガーと英語で話すなどしていたようです。また、ノーベル物理学賞受賞の知らせを受けたのは、約3年間のオクスフォード大学在籍時でした。アイルランドのダブリン高等研究所には1940-1956年の約16年間在籍しています。 シュレーディンガーは1949年、62歳で、生涯で唯一となる詩集を出版しました。 二度の世界大戦を越え、激動の人生を歩んだシュレーディンガーの作品は、一篇のなかでさえ、起伏に富んでいます。彼の、時に気高く高邁な、時に絶望を含む爛熟したポエジーを、できるだけ簡潔な表現に映すよう心がけたつもりです。 ぜひご一読いただきたい詩篇は「報われる」、個人的にいちばん好きな詩篇は「チューリヒ」です。 【あとがきより】 この日本語訳は、吉川千穂さん、滝口智子さん、金菱哲宏さんのご協力がなければつくることができないものでした。それぞれの心強いご尽力に深く感謝します。本書をあたたかい眼で送り出してくださった、田島安江さんをはじめとする書肆侃侃房のみなさま、芸術的な装幀をしてくださった毛利一枝さんに心より感謝申し上げます。 そして、私をいつも支えてくれる家族、詩人、友人、職場のみなさまに、深く広がるこの空一杯の感謝を捧げます。 

近頃

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ここ最近はもっぱら 英語ブログ の方を更新しています。 よろしければどうぞのぞいてみてください〜 2012年くらいから少しずつたまってきているMY格言メイン。 神谷美恵子訳の「自省録」(マルクス・アウレーリウス著)憧れです... 電子書籍などでまとめようかな、と思ってから7、8年は経った。 いつになるんやろな... 今はドイツ語・英語から日本語への翻訳詩集を準備しています。 たぶん今年のうちには報告できそうな気はしていますが 詳細は未定です。そのうち。 二冊目の詩集を出したあと、次は英語で出したいなと思い 自著の詩集の英訳も英語圏の出版社に応募していて 最終選考までいくつか残ったりはしているのですが まあ、なかなか進みません。やっぱ難しいんやな... ゆったり構えて、生きてるうちに出すか、くらいに考えとこ。

POETRY (USA, Chicago) に詩が掲載されました

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 アメリカのシカゴが拠点の 「POETRY」という詩誌の4月号に 詩「Early in Summer, Diophantine Approximation」 を掲載いただきました! (日本語題:初夏、ディオファントス近似) 上の表紙写真または以下のリンクより どうぞご覧ください。 POETRY Magazine のページ 詩作品の発表は数年ぶりで、2019年の 詩誌「反射熱」以来です。 ここ数年は働きながら、朝5時前に起きて 朝活や通勤の時間に、自作の翻訳などに 取り組んでいました。 なかなか投稿がアクセプトされず 発表ができなかったのですが 今回久しぶりに媒体で発表させていただける 運びになりました。 POETRYは、2018年から投稿していた詩誌で 昨年の秋頃に、たまたま英語が母語でない人向けの 募集があり、その枠で通ったという タイミングといいますか 非常にラッキーでした。感謝! 今後も仕事を続けつつ、ゆるゆるぼちぼちと 投稿を続けていこうと思っています。 (教育委員会のすみっこにいます) ドイツ語の作品の翻訳にも 少しずつ取り組んでいますが そちらも発表は何年後になるかわかりません…😅 でも「今一番やりたいこと」を一歩ずつ 続けてゆきたいですね。 後日談💬 ロサンゼルスの高校生が 文学の授業で読んでくれたそうで、メールをくれました。 ありがとう!英語ブログに書いています。 I received an e-mail...thank you!

「境界の向こう」のKindle版ができました!

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 「境界の向こう」Kindleページへ 第二詩集「境界の向こう」の Kindle 版をつくりました! 朝 5 時に起きて出勤までに 25 分程度確保したり、地味にこつこつがんばった … 朝活の成果かな、これは。   端末によっては、ゴシック体で表示されるので、明朝体をダウンロードすれば、デフォルトの明朝体で読むことができます。詩なので余白を広く取っていますが、 Kindle 上で読みやすいようにカスタマイズし て読むことをおすすめします。 ロイヤリティは受け取らない手続きをしています 🍵 一生懸命書いた、あとがきは以下です。   ●あとがき 電子書籍版  二〇一五年に出版した本詩集では、文理の境界をテーマのひとつとして設定した。詩を書いてゆくうえで、自分の役割とは何か、書きたいものは何かと考えたとき、自然とそこにゆきついたように思う。文理の境界など初めからないのだとわかっていても、科学用語を詩に織り込む詩人は、いまだ少数派であるようだ。  科学は未来を志向する。ロマンあふれるそのいとなみは、詩情と無縁ではない。科学分野で用いられる、意味の凝縮された言葉には独特のポエジーがある。遠く離れた世界の言葉ではなく、日々を歩いてゆく路肩に、暮らしの隣にある言葉である。  境界をとり払うことができたのかどうか、私にはわからないけれど、この詩集を読んでくださったあなたが、自分にも詩が書けそう、書いてみようかな、と思ってくださったなら、とてもうれしい。                                       枚方、淀川のほとりにて   ●あとがき 紙書籍版( 2015 年)    ここ数年間にわたり、様々なことについて考え、書きつけてきた詩篇達を、この度無事一冊の詩集にまとめることができ、これも多方面のみなさまの支えあってのことと大変うれしく思い、ほっとしています。  本詩集の表題「境界の向こう」には、国境などをはじめとする様々な境界、また文理の境界を越えてゆくことを目指すという幾つかの意味あいをふくませてあります。...

「鳥の意思、それは静かに」のKindle版ができました!

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 第一詩集「鳥の意思、それは静かに」のKindle版をつくりました!  「鳥の意思、それは静かに」Kindleページへ 紙の本はほぼ在庫切れになったので、読みたい方の手に入りやすいよう、ようやっとKindleにしました。年末年始がんばった〜 端末によっては、ゴシック体で表示されるので、明朝体をダウンロードすれば、デフォルトの明朝体で読むことができます。詩なので余白を広く取っていますが、Kindle上で読みやすいようにカスタマイズして読むことをおすすめします。 無料で売ることはできないので、250円としていますが、ロイヤリティは受け取らない手続きをしています。 試し読みもできますので、ぜひどうぞ🍵 こだわってかいた、あとがきは以下です。 ●あとがき 電子書籍版 本電子書籍版を作るために、二〇一二年に出版した第一詩集を、何度も読み返すことになった。詩のようなものを書き始めたのが二〇一〇年で、初期の作品も収めているから、約十年前ほどの自分が書いたもの、ということになる。さすがに十年経つと、自作を読む気はずかしさは薄れ、あの頃の自分がある種いとおしくも思えてくる。当時の悩み、葛藤、決心、そういったものが不完全にしろ描かれ、意外なほど鮮やかに保存されている。当時の自分に励まされたり、変わらない思いに支えられたりもする。昔のアルバムを見ているように、感慨にふけり、今を見つめる。そして、詩をかくとは、ほんとうに不思議なことだなと思う。              枚方、淀川のほとりにて ●あとがき 紙書籍版(2012年) 詩とは何だろう。まだ詩とは何なのか、よくわからない。しかし、それは人間が人間として生きることと密接に関連していることを、詩を書くことを通して深く感じてきた。それはまるで本能のようでもある。書かざるを得ないようにして、書き始めたことをくっきりと覚えている。とても不思議な体験であった。詩を書くことは、自然への叫びであり、人間それ自体への希求であり、言葉への憧憬であり、理想の追求である。  各詩篇は、世界の関連のなかに在ることができるだろうか。人間にとって光とは何か、存在とは何だろうか。人生の深淵を見出すことができるだろうか。わたしはまだ道の途中である。  各詩篇は、ひとりの不完全な人間の思考の記録でもある。読んで頂けるだけでも幸せなことで...

久々に詩とエッセイ

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去年の12月からブログ止まってた… 英語ブログ かいたからいいか、と思っていたら それもだいぶん以前だった。 さておき、久しぶりに詩とエッセイを HPにUPしました。 詩誌「反射熱」第12号に載せていただいたもの。 よろしければ、どうぞ読んでみてくださいね。 中学校の頃のことなども少し。 懐かしい。 詩 「深呼吸して」 エッセイ 「忘れえぬ作品   ―クロード・モネの作品群」

合唱団・彩葉(いろは)

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2018年11月11日に 大阪の合唱団・彩葉(いろは)さんの 第2回演奏会が住吉区区民センターで開催され 第1ステージにて 組曲「平行世界、飛行ねこの沈黙」を 歌ってくださいました。   楽しみにしていたのに 風邪をひいてしまい、参加出来ず 残念に思っていたところ YouTubeに演奏会の動画をUPしてくださり 観る・聴くことができました。 ありがとうございます😊 皆さん生き生きと楽しそうに歌っておられて ほんとうに合唱が好きなのだなあと うれしくなりました。 もちろんピアノの演奏も素晴らしく… 深謝。 他の公開されている合唱も ぜひ聴いてみてくださいね。

詩誌「PO」に寄稿しました

関西の詩誌「PO」に 詩「空を駆ける」を寄稿しました。 ご依頼ありがとうございます! 詩作品はHPで公開されています。 下記のリンクよりどうぞ。 詩誌「PO」詩作品のページ http://www.chikurinkan.co.jp/po/index.cgi?c=poem&pk=49 GWに滋賀で一生懸命かいたなあ… と懐かしく思い出す。 高丸もと子さんと一緒の 冊子に載ることができてうれしい。 記念号です。

First place, Dreamers Haiku Contest 2018

Dreamers Haiku Contest 2018 (mainly Canada) にて、拙俳句に賞をいただきました。 受賞作の掲載ページは以下です。 STATEMENTは、初めて かかせていただきました。 心を込めてかきましたので ぜひご一読ください。 作品掲載のページ To be in the Summer https://www.dreamerswriting.com/stories-poems/emi-miyaoka-to-be-in-the-summer-contest-winner/ 結果発表のページ Dreamers Haiku Contest 2018 The Winners https://www.dreamerswriting.com/stories-poems/2018-haiku-contest-winners/ 最近の作の中でも最初の一句は 気に入っていた作だったので HAPPY… コメントも、何か前向きな意志が 伝わったようで、ほんまにうれしいです。 でも自分がほめてもらえている文章を 読むのはかなりはずかしい… 時間が経ったら、後からじわじわ うれしくなるんですけれど。 The reference to Shakespeare in a Japanese poem juxtaposes the two poetic traditions beautifully, while encouraging us to look up and be one with the beauty around us. Thank you for Dreamers Creative Writing, James Brandon, and everyone in this world !

過去ログより、短歌

この生を一生書いてゆくのだと心に決めて炎天の星 斉藤斎藤さん選 短歌研究 うたう☆クラブ 2013年に投稿した作。 懐かしい。 でもこの気持ちは、変わっていないと思う。 2010年に何も持たない白紙の状態で かきはじめてから 背負うものだったり 目指すものだったり いろんなものが増えた気はするけれど。 一生の楽しみができたなあ。 ほくほく。

ひとときのきおく

わたしはこころをうしなった わすれてしまう わすれてしまう わすれたことすら わすれてしまって こどものころにもどって ちいさなてのひら とぎれてきえる ふかく、おくそこから のぞんでいる きもちがあふれて つらいのだろうかあなたは すべてはいいつくされている はじまりはあさのむこう いまはやさしいひととき ああ うたいたい そうだね そうだね

書道で書いてくださっている…!

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ちょっと落ち込むことがあったので ふう、エゴサーチでもしよう、と思い 検索をしていたら、見つけましたいいものを… 第72回徳島県美術展 書道 近代詩文の部 …! これは「境界の向こう」の最終連… どこで見つけてくださったのだろう。 図書館とかにあったのかな… (WEBで公開されていますが 氏名を白くして引用します) 上下すごい二人に囲まれてるやん、と母。 ほんとだね。 というか、書道で書いてくださるって 結構に気に入ってくれたのやなあ、うれしい。 この一節は主張がちょっと入っていて 色々な物事があふれているけれど 綺麗なものしか見えない、 きれいなものこそを見たい、といったような 主張があるように思っている。 ほんとうにうれしい。 ありがとうございます! 以下は、お習字をしている母が 書いてくれた一節。 「そんざいについて」より。 母、いつもありがとう。 ちなみに、母の日の贈りものは ローズシャンパン色の iPadケースにしました。

旅の記憶

金井雄二さんの個人詩誌 「独合点」第133号に 作品を寄せました。 ありがとうございます。 金井さんの新作「ドア」 最後の一句の切れ味、さすがです。 一緒の紙面に載れてうれしい。 わたしの作は以下です。 詩「旅の記憶」 プリンストンに旅行に行ったときにかいたもの。 帰ってからだったかな… ちょっとその辺は曖昧ですが。 なんというか、明るい決意のような ものがありますね。 もう一度行きたいなあ、プリンストン。 ボストンも良かった。 作品をかく時には、プリンストン限定ではなくて その前に行ったオクスフォードや ケンブリッジも想起されて、記憶が 混ざりあっているように思う。 学生時代にカンボジアに 行ったきりだけれど、アジアにも また行きたいな。 エネルギーを肌で感じたい。 金井雄二さん発行「独合点」のHPは以下です。 金井さんの詩集&詩作品抄も読めます! 金井雄二「独合点」(ひとりがてん)のHP noteとflickrを始めてみました。 のぞいてみてね。 note へのリンク flickrへのリンク

いきるあなたはそれだけで

今年も大阪芸術大学の卒業詩誌 「別冊・詩の発見」第17号に 寄稿しました。 とてもすきな作品になりました。 ぜひどうぞご一読ください。 詩「いきるあなたはそれだけで」 そしてそして、学生の皆さま、 ご卒業おめでとうございます! 力作ぞろいですね。 豪華な執筆者の末席に加えていただけて ほんとうにうれしいです。 今回で終刊号だそうで、2012年から 計6回載せていただき、感慨がじんわりと。 山田兼士さん、深く感謝いたします。 興味のある方は、出版社の澪標から ご購入もできます。 出版社 澪標 新刊のページ

Parallel Motion, Flying Cat’s Silence/Waseda-U

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Parallel Motion, Flying Cat’s Silence/Waseda-U 2017年12月23日(土)に、なかのZERO大ホールで 開催された、早稲田大学合唱団第62回 定期演奏会の音源がYouTubeで公開されました! 実際に聴けて感動した思い出がよみがえります… それぞれの大学の良さ・味があって、作曲の 増井哲太郎さんとも喜びあったことでした。 他の方の曲も良いですよ。 公開されていますので、ぜひいろいろ 聴いてみてください!