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地震と音楽

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報道もたくさんされていますが 2018年6月18日の月曜日の朝、 大阪北部で地震がありました。 まだつかれていて、振り返る元気が あまりないのですが、少しは記録して おこうと思います。 月曜日の朝は、普通に出勤だったので 最寄り駅のホームにいました。 電車が来たので、乗ろうとして 右足をかけたところで、大きな揺れが来て 慌ててホームに戻りました。 電線も大きく揺れて ちょっと命の危険を感じるくらい怖かった。 電車の再開時間は不明で、復旧にかなり 時間がかかる見込みですとアナウンスがあったので 家に一人でいる母も心配だったし いったん帰宅することにしました。 その後は家の片付けやら連絡やらで ばたばたしていました。 LINEやTwitterなどのSNSが便利でした。 電話は通じなかったりしたし。 結果、お茶碗などがいくつか割れただけで 大きな被害はなく、助かりました。 電気、水道、ガスのライフラインも 無事だったので、普通の生活に戻るのも 早かったです。 職場の災害情報システムも機能していて こういう時のための訓練やなあとしみじみ。 公共機関は(どこでもそうかな) こういう時にこそ忙しいので、皆さま そろそろ疲れが出る頃… ぎりぎりで業務を回していると、何か起こると パンクして機能しなくなってしまうので 日頃はある程度の余裕が 必要なのかもしれないですね。 この機会に、非常用の備蓄を 見直そうと思います。 最近よく聴いている、知り合い2組のCD。 やる気が出ない時や、仕事疲れたな、という時に 聴くと、彼らも頑張っているのだから 私も頑張ろうと思わせてくれる。 れいじーぴっかーず 「あーゆーれいじぃ?」 二人が京大出身だからか 背景は京大の吉田寮… 「季節の風」名曲。 青木拓人 「球状するダンス」   洒落ていて落ち着きます。 じんわり来る。 「流れ者」頭をリフレイン。      

過去ログより、短歌

この生を一生書いてゆくのだと心に決めて炎天の星 斉藤斎藤さん選 短歌研究 うたう☆クラブ 2013年に投稿した作。 懐かしい。 でもこの気持ちは、変わっていないと思う。 2010年に何も持たない白紙の状態で かきはじめてから 背負うものだったり 目指すものだったり いろんなものが増えた気はするけれど。 一生の楽しみができたなあ。 ほくほく。

急性胃炎

5月末、急性胃炎になりました。 ジョギングもした土曜日の夜、 急に吐気の波が来て嘔吐。 朝方まで4回くらいかけて全部吐く。 (吐気って波なんですね) その後一日くらい何も食べられず。 水を飲んでも気持ちが悪く 少しずつ水と経口補水液を飲んで ほとんど寝て過ごす。 出勤も無理だったのでお休み。 あまりに回復が遅いので 近所の内科に行きました。 原因はよくわからないけれど 症状としては急性胃炎とのこと。 あまり胃腸に来たことがなかったので びっくりしてほんまにつらかった… 職場でお腹に来る体調不良が 少し流行っていたようで マスクをしていたにもかかわらず 一番ひどく倒れ込んでしまったみたい。 弱すぎる… なんだかまだ調子が悪くて 昨夜も卵のおかゆさんと 野菜スープでした。 皆さまも気をつけてくださいね。

ひとときのきおく

わたしはこころをうしなった わすれてしまう わすれてしまう わすれたことすら わすれてしまって こどものころにもどって ちいさなてのひら とぎれてきえる ふかく、おくそこから のぞんでいる きもちがあふれて つらいのだろうかあなたは すべてはいいつくされている はじまりはあさのむこう いまはやさしいひととき ああ うたいたい そうだね そうだね